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ぉゔぇ記

好きなことを好きなように書きます。

全否定するには惜しいのだが肯定も出来ない(2013J2第4節 札幌1−2松本)

なかなか勝てなくて辛いですね(時候の挨拶)

 しかし、やりたいことはわかるのです。わかる上に全くできていないのではなく、それなりに良く出来ているのです。もちろんその上で改善しなくちゃいけない所(現状で来ている部分でも)はいっぱいあるとは思うのですが、今日のような負け方はいけません。2分で2点決められるとかただの阿呆です。栃木戦しかり、今日の試合しかり、勝ち点は取れる試合でした。けどそこで勝てない、引き分けられない。これはやはり重大な問題を抱えていると言わざるをえない。クセにならないうちに、しっかりと修正しなければなりません。


とりあえず、出来ていることとしては
・守備の基本的な組織はよく出来ている。
・ボールをしっかり保持しようという試みは見えるし、まだ相手次第ではあるが落ち着いてゲームをすすめられる様になりつつある

というところでしょうか。ここのグランドデザインのようなものに好き嫌いはあるでしょうけど、とにかくこの方向でやるぜってのは明確に見えているわけで、ここに文句をつけるのは15連敗くらいしてからでも遅くないと思いますw根本的に違うんじゃねーの的な。

一方、できていないこととしては、2分で2失点とかは論外として、
・スピードの変化が少ない(ボールを保持する以上、相手はしっかり守ろうと思うわけで、それを打ち破るにはテンポを変えなくてはいけない)
・ある所では強引さが足りない
という辺になるのではないかと思います。
 例えば今日の得点シーンを見てもわかりますけど、かなりボールをつなげているし、その上で河合のアーリークロスは明らかに「異質」で、テンポが変わったわけですね。一気にスピードアップしたから相手がついてこれなかった、それで岡本がフリーになった。ああいう場面を作らないと、ただ回しているだけで、回しているのか回させられているのか、という話になってしまいます。

 強引さってのも同じですね。特にガンバとか千葉とか神戸とかだと、おそらくは札幌ごときに負けるわけにもイカンのでガンガン来るのですが、栃木とか松本山雅くらいだとそれなりに札幌のことも怖いと思っているわけです。そこでちゃんと引いて守ってカウンターだとかそういう話になってくる。けどそれくらいまではボールつないで崩していけるようにならんと、お互い引いて縦ポンカウンターでは先もなければそんなんで成長しようなんてのもおこがましいので、今のやり方できちんと勝てるようにならなくてはいけない。ただその時に相手を引き出す強引なミドルであったり、強引なドリブル突破だったり、っていう「異質」がないと、相手からしたら守ってカウンターしやすい絶好の相手になってしまうわけです。

 得点が少ないのもそのあたりかなと。相手を驚かすような、相手の想像にないことをしないと、最後の最後を崩すのはなかなか難しいですよ。手っ取り早いのはセットプレーでゴールしてくれれば相手の予想を上回らなくてもいいんだけどねw