2014年6月に読んだもの
最近本読んでるって話したらおすすめを教えてくれた某姫さんからやれって言われたし、タイトルと著者と1行感想だけ毎月書くことにしようと思いました。毎月月末近くなったら書きます。
氷菓/米澤穂信…おすすめされた。簡単に読めて面白かった。私、気になります!のやつ。
愚者のエンドロール/米澤穂信…上のシリーズ続き。このシリーズでは一番面白くなかった。
遠まわりする雛/米澤穂信…上のシリーズ続き。ちょっと甘酸っぱい。
ふたりの距離の概算/米澤穂信…上のシリーズ続き。マラソン大会。
ボトルネック/米澤穂信…著者は同じだけど上のシリーズではない。氷菓シリーズのほうが好き。
ダブルファンタジー/村山由佳…セックスセックスセックス。とっかえひっかえ。男が書いてたら官能小説になるところが女が書いたら私小説みたいになる不思議。
桐島、部活やめるってよ/朝井リョウ…昔話題になってたやつを5周半遅れくらいで読んでみたけど別に面白くなかった。特に何も伝わらなかった。
勝手にふるえてろ/綿矢りさ…女子本。出てくるキャラがこぞってめんどくせえ。
私という運命について/白石一文…セックスのない国友やすゆきのマンガ(幸せの時間とか)みたいな話。10年もの。