1、10試合目までに1回くらいセレッソが負けたほうがリーグ全体が面白くなる
現在8試合消化し、首位セレッソ大阪は6勝2分。過去の首位昇格チームを見ても、5〜8敗程度はしているものであり、割合的に考えると10試合に1試合くらいは負けているものである。今年セレッソがどのようなシーズンを送ることになるのかはまだまだ分からないが、首位チームとしてそろそろ負けても良いのではないだろうか。
2、コンサドーレが勝つことで、2010年以降の対戦成績が五分になる
2010年以降だけを考えてみると、北海道コンサドーレ札幌とセレッソ大阪の公式戦の対戦は4回あり、札幌から見て1勝1分2敗である。明日コンサドーレが勝つことで、2勝1分2敗となり、ちょうど五分の成績で綺麗ではないだろうか。
3、北海道コンサドーレ札幌クラブ創立20周年記念試合である
4月16日に満20周年を迎えた北海道コンサドーレ札幌。セレッソ大阪戦は20周年を迎えて初めての公式戦である。大勢のOBが駆けつけ、さまざまなイベントが行われる。このような大事な試合で、しっかり勝利をしてこそ、未来が開けるように感じられるのではないだろうか。
4、セレッソ大阪には山下"メンキツ"達也選手がいる。
○ね。
以上、北海道コンサドーレ札幌がセレッソ大阪に勝つべき4つの理由でした。