ガンバ戦の判定と、サポーターの役割
どう見たってハンドやんけ!
とこの画像を見て言うのは簡単なのですが、手で故意的に止めようとしたわけではなく、滑り込む動作の最中に胴体のところにある手が当たってしまった(それも自分の足に当たった跳ね返りが)ということで、おそらく審判が100人居たら99人はハンドは取らないと思います。
なんで、福島主審の判定は正しいと思うけど、
はっきり言ってそんなことはどうでもいいだろう。
我々がしなければならなかったことはこの場面で
「ハンド!!!!!」
と叫ぶことだからだ。取らなかった審判にブーイングをその場でグワーッとやって、そしてすぐ(20秒位で)応援に戻ればよいのだ。サポーターが唯一試合に関係できる部分は、会場の雰囲気を作ること、変えることにほかならない。ここで雰囲気を変える必要があった。審判に、ガンバに「やべっ」と思わせなきゃいけなかった。残念だが今日は出来なかった。次頑張りましょう。
試合後にアレは誤審だとか何だとか言っても(もっと言えば誤審でもないし)変わるわけ無いですし。変えられるのはその場の空気のみ。その後の試合の流れのみ。