ぉゔぇ記

好きなことを好きなように書きます。

共通テスト地理を解いてみた2024

 

 

得点:89/100

雑感:一番地理が得意だっただろう時期から15年は経っているのにそこそこ点取れてよかったという気持ちがないではないが、実感としてはやはりかなり忘れているということを実感せざるを得なかった。あと集中力が欠けてきた。得点がそこそことれたのは7問くらい悩んだうちの6問が正解できた(たぶんこっち、くらいの確固たる自信がないものも結構あった)からであって、もしすべて間違っていたら23点くらい低くなっていてもおかしくなかったのである。自分の一番の得意科目だったからなるべくずっと実力をキープしておきたい気持ちはあるのでたまに勉強してもいいかもしれない。

 

問題は東進ハイスクールから印刷しました。

 

以下主に迷った、あるいは間違えた問題について

大問1:全体的に平易、と思ってたら間違えてかっこ悪い

問1:イギリスとニュージーランドの標高と土地利用に関する問題。最終的にはごく普通の問題だなと思ったのだが、地理の頭になっておらずしばらく混乱した。特にイギリスもニュージーランドも牧草地多いじゃん?ってなってしばらく考えた。こういう時に「そもそも出題者は何の知識を聞きたくてこの問題を出したのか」と考えるとうまく行くことが多い。結果的にこの問題で頭を地理モードに出来たのでありがたかったかもしれない。

 

問4:日照時間の季節変動から都市を当てる問題。正直思いつくまでに結構時間がかかった。オスロは明らかに緯度が高いから①だろうと判断したけれど、他は緯度でさほど大きな差があるほどではないしなあ…みたいなことをしばらく考え、ローマが地中海性気候だなあと考えてようやく合点がいった。

 

問5:南北アメリカ大陸における洪水に関する問題。南半球は日本と逆だから冬に雨季が来て春頃洪水になるんじゃね?みたいなアホな考え違いをした。カナダの雪解け水なんて全く考慮になかった。ひどすぎる。

 

大問2:ここが今回唯一一応自信をもって答えられた大問。

問2:製鉄所の立地変化からの正誤問題。一瞬1つも間違えてる文ないじゃん、と思ったがよく見たら1940年代に石炭が日本から枯渇したことになっててさすがにねーわってことで正答。

他は迷うことはなかったが、判断に時間がかかった。

大問3:致命的なミス

問4:イタリア、オーストラリア、バングラデシュの上位10都市圏の人口規模から国名を判定する問題。バングラデシュダッカ1強だろうからいいとして、自分としたことがイタリアの大都市をローマとミラノしか思い出せず、逆にオーストラリアはシドニーメルボルンパースと思いついてしまったがために間違えた。よく考えたらナポリトリノも十分デカいのである。カルチョ好きなのにこんなのを間違えるとはあってはならない。

 

大問4:今回最難関。ほとんどの問題で苦戦。

問1:太平洋の海底地形に関する問題。①はマリアナ海溝だろうし、②はグレートバリアリーフだろうけど③と④は本当によくわからなくて、ハワイがある方がたぶん地形がごつごつしてそうかなあ(火山列島なので)というほとんど勘。

 

問3:各国のタンパク質供給量の供給源から日本、カナダ、ベトナムを判定する問題。我が国はなんだかんだで豆腐や味噌など大豆をたくさん食ってるから大豆からの供給量が多いに違いない、みたいな考え方で選んだが解説のどこにもそんなことは書いてなかった。

 

問5:1999年と2019年の4か国の相互貿易の変化から国名を判別する問題。考えるべき4か国はアメリカ、中国、オーストラリア、ペルーだったので、おそらく相互貿易の割合が高いのがアメリカと中国でいいだろうとは思いつつ、1つは1999からアメリカと中国ってそこそこ貿易盛んだったんだっけ?みたいなことを考えたのと、もう1つはどっちがアメリカでどっちが中国だ?ってので迷った。

 

問6:1999年と2019年の日本企業の現地法人に関する正誤問題。③はそのような企業を知らなかったのでよくわからず、④は日本国内の自動車工場でもそれはやってないから…ということで正答は選べたがいまいちはっきりとしなかった。

 

大問5:集中が途切れてきて深く考えたくなくなってきたのも悪い

問3:島根県浜田市の公共施設の立地に関する問題。メッシュマップの読み取りが出来なかった。あと問題文が長くてよくわからなくなってきて本当になんとなく選んだ。

 

 

小柏剛選手取り扱い説明書

この度は、弊クラブFW、小柏剛をお買い上げいただきまことにありがとうございます(怒)

移籍金は2億円と一部報道は伝えておりますが、もう1億円ほど多くても良いのではないかと思いますので、足りない分はせめて来シーズンの勝ち点の方をよろしくお願いいたします(怒)

 

以下、小柏剛をご愛用いただくため、説明をよくお読みください。

 

【小柏剛の基本仕様】

・1998年7月9日 群馬県生 25歳

・167cm

大宮アルディージャU-18→明治大学北海道コンサドーレ札幌

J1リーグ69試合出場15得点

【当選手の長所】

・15〜30mの距離のスプリントにリーグ随一の速さを見せます。カウンターで特に力を発揮し、相手DFラインが高い位置にあるときにはほぼ確実に裏を取ることに成功します。

・上記の特長により、こぼれ球に対する反応が非常に速いです。

・足元の技術についても決して不得手ではありません。得点のみならず、アシストも期待できます。

・さまざまな選手と比較的早く連携を合わせることができます。

・その能力の高さから、明治大学の監督には将来日本代表になる逸材と評価されてきました。

【当選手の運用方法】

起用する際には、以下の起用法をおすすめします。

・サイド、中央は問いませんが相手DFラインと駆け引きの勝負できる最前線でご利用ください。

・味方との距離を少し近めにして運用すると連携効果が増します。

【当選手の注意点】

・怪我がちです。肩の脱臼癖と、ふくらはぎの肉離れ癖があります。札幌のマンツーマンディフェンスで走らされすぎたせいもあるとは思いますが、選手のキャリアのため、大事にご利用ください。

・身長は高くないこともあり、相手DFとハイボールの競り合いをするような形での運用方法は特長にありません。クロスを合わせる場合は低くて速いクロス、GKとDFの間に入れるクロスを推奨します。

・パスを出すのはそれなりに上手いですが、クロスを上げるのはそこまで上手くはありません。

・テクニシャンではありません。あくまでスピードが最大の武器であることをご理解ください。

 

【Q&A】

Q.70分くらいでよく足をつるのですが?

A.仕様です。肉離れしないよう大事にご利用ください。

 

Q.適正ポジションはどこですか?

A.2トップのFWが最適と考えられますが、最前線のFWであればどこでも出来ます。

 

Q.あだ名はありますか?

A.グリズリーつよしです。また明治大学時代にはゴキブリ、弊クラブ駒井選手からはその素早さから『ゴキジェット』と呼ばれていたようです。

 

Q.趣味はありますか?

A.サウナが好きなようです。東京には良いサウナがたくさんあると思いますので、教えてあげると喜ぶかもしれません。

 

Q.どんな人をイメージしたら良いですか?

A.小学校に一人はいた、運動神経抜群だけど身長は高くない、リレーでアンカーをやるような子がそのまま大人になった感じです。

 

【お問い合わせ】

当ブログは私の主観により書かれているため、書いてあったことと違ってもご容赦ください。賛辞のコメント、拡散は大いに受け付けます。返品につきましても、故障時以外は受け付けます。

【謝辞】

モト田中さんのブログを盛大にパクらせていただきました。感謝申し上げます。

 

自分から。

 前回ブログを書いたのが開幕戦を終えたときだったらしいです。ご無沙汰しております。シーズンが終わってしまいました。この記事は北海道コンサドーレアドベントカレンダー2023参加記事となっております。他の日の記事も是非ご覧ください。

 今年は、割と珍しくゴール裏での応援について書いてみようかな、って思ってるんですけど、人によっていろいろ意見がありそうだし、人によっては気分悪くなる人もいるかもだから、あなたはそうなのね、って思ってくれたらそれでいいかな。でも、個人的にはおかしくねえ?って思ってるって話です。

 

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