ぉゔぇ記

好きなことを好きなように書きます。

2019J1リーグ 第3節 清水エスパルス戦プレビュー

  • 主な新加入選手

 

ヴァンデルソン(←アトレチコ・パラナエンセ〈ブラジル〉)
ヘナト・アウグスト(←SEパルメイラス〈ブラジル〉)
エウシーニョ(←川崎)
中村慶太(←長崎)
高木和徹(←千葉)
 

 

  • 前年対戦成績

 

第3節   札幌1-3清水 ジェイ
第24節  清水1-2札幌 宮澤 都倉
 

 

  • 対戦相手のここまでの成績

 

リーグ戦 1分1敗 3得点5失点
ルヴァン杯 1敗 1得点2失点

 

 

 

 

  • 雑感

 

 そんなこんなで、ホーム開幕です。相手は去年と同じく清水エスパルス。去年はなんでしたっけ、駒井のクロスにジェイが完璧に合わせてめちゃくちゃかっこいい先制点が決まったのは覚えてるんですけど、それ以降の記憶がなぜかありませんね。
 清水は前年後半戦はかなり好調でした。今年もヤン・ヨンソン監督を継続し、ドウグラス北川の強力2トップにJリーグトップクラスの右サイドバックエウシーニョまで獲得したのでとんでもなく強いんじゃないかと思わされたわけですけど、そのドウグラスエウシーニョが離脱中なこともあってか今のところ良い結果は出ておりません。が、エウシーニョは今節から戻ってきて、去年の慣れ親しんだ4バックに戻してくるという情報もあり、今季初勝利をつかみにやってくるでしょう。
 
 一方の札幌は、リーグ戦前節はパーフェクトな勝利、ルヴァンカップでも控え組が非常に強いマリノス相手に引き分け、さらに長い長いキャンプを終えてようやく札幌に代えることが出来て、好材料しかそろってないように感じます。が、なんと札幌のホーム開幕戦は10年連続で勝利していない(前回勝利が2007年鳥栖戦、藤田征也が左足で決めた試合ですね)という非常に縁起の悪いデータもあったりします。開幕戦負けるのはデフォルトだと思ってたけど、それ以上にホーム開幕のほうが鬼門だったのか。知らなかった。
 
 そのような非常に困ったデータもありながらも、前節見せてくれた素晴らしいサッカーを思うと期待に胸が膨らみます。勝利をもぎ取って、チームの好調を継続していきたいものです。
 
 

 

  • 清水の要注意選手

 

 中村慶太
パス、ドリブル、シュートと全方面に優れたアタッカー。ゴール前にいても、サイドにいても相応の働きをするので、彼と北川のラインには常に注意が必要だろう。前節は高速クロスにしっかり足で合わせて得点している。

 

勝って、分けた。

 先週末は浦和戦。ハイライトだけでもイケる絶頂勝利。いや札幌強かった。浦和も微妙だったのは大きいとは思うけどね。やはり埼スタで勝つのは最高なのだ。いや勝つのはどこでも最高なんですけど。

 

 んで今日はルヴァンマリノス戦。埼スタ以来、ふくらはぎはまだ痛いしなんか鼻水はズルズル出るし喉は乾燥してる感じするしで、あんまり体調がよくなかったので、テツくんの真横という本当にど真ん中に最初は位置していたんだけど、通路挟んで前に行かせてもらった。あれだけど真ん中で完調で跳んだり歌ったりできないのは申し訳ないと思って。

 全体的にはマリノスペースだったし、三好には相当やられたんだけども(同点ゴールは本当にビューティフルな崩しで、敵ながらお見事でした)、それでも先制して引き分けにまで持ち込んだのはチームの地力アップを感じた。

 菅野が大活躍したことを除いて考えるとやっぱり今日は白井と檀崎かな。檀崎はすごいよ、あれでルーキーだもん。将来が楽しみだ。新人なのにルーキーってすごいですね(もはや古参しか知らないネタ)

 

 そんなわけで4試合連続の最終戦、次は週末のホーム開幕です。楽しみだ!!!

2019J1リーグ 第2節浦和戦プレビュー

  • 主な新加入選手

エヴェルトン(←FCポルトポルトガル

山中亮輔(←横浜FM

鈴木大輔(←柏)

杉本健勇(←C大阪

汰木康也(←山形)

 

 

  • 前年対戦成績

第9節  浦和 0-0 札幌

 

第32節 札幌 1-2 浦和 進藤

 

  • 雑感 
 開幕はいつも通り(?)敗れてしまった札幌が今節乗り込むのは埼玉スタジアム浦和レッズ戦です。名将オズワルドオリヴェイラ2年目。今年も何かしらのタイトルを取っていくことが目標となるチームです。
 今年こそはオリヴェイラ監督のチームらしく4バックにしていくのかなと思っていましたが、ふたを開けてみれば昨年通りの3-5-2。継続性を重視することを選んだようです。しかし、左ウイングバックには攻撃力に優れる山中選手を獲得したので、その点で去年よりもサイド攻撃が活発になってくるはずです。
 そんな浦和の難点はここまで結果が伴っていないこと。ゼロックススーパーカップでは川崎に敗れ、リーグ開幕節も仙台と引き分けに終わっています。2試合とはいえ、チームの戦力は十分あるチームなだけにそろそろ勝利が欲しい頃でしょう。
 
 一方の札幌も開幕はキャンプでのトレーニングマッチの好結果とはややかけ離れた内容の印象もありますが、それでも各選手の動きはこれまでの開幕とは違うレベルの高さもありました。ワンタッチパスが次から次へとつながる展開に、古参の札幌サポーターの驚きもありました。前節で「本番の雰囲気」をつかんだだけに、今節はより一層相手を圧倒し得点をもぎ取るプレーを見せたいところです。
 
 
  • 浦和の要注意選手

興梠慎三

いうまでもなく浦和のエースストライカー。ボールは収まる、裏抜けはうまい、点も取れる。どれをとっても一級品なので必ず数回ピンチは作られることになると思う。彼を抑えられれば勝てる可能性はぐっと上がるし、彼に気持ちよくプレーされると相当厳しい展開になるであろう。